『京大短歌』19号の目次・内容記録

京大短歌 19号:表紙
京大短歌 19号:背表紙

奥付などの情報

  • 名称: 京大短歌 通巻19号
  • 発行日: 平成25年4月7日(2013年4月7日)
  • 編集発行人: 京大短歌
  • 奥付欄氏名: 廣野翔一
  • 表紙デザイン: 藪内亮輔
  • 印刷: しまや出版
  • 頒価: 500円
  • ページ数: 144ページ
  • 判型: A5版

目次・内容の情報

巻頭エッセイ

  • 中山靖子(P.2-3)

目次(P.4-5)

作品 短歌15首・エッセイ(P.6-51)

  • 網膜とあんぱん中山靖子(P.6-7)
  • 下宿大林桂(P.8-9)
  • 水分を失ひやすき夏の日は安達洸介(P.10-11)
  • ワールドイズファイン阿波野巧也(P.12-13)
  • なんてこった榊原尚子(P.14-15)
  • 雪の終盤廣野翔一(P.16-17)
  • わたしのいなくなった部屋小林朗人(P.18-19)
  • default is default is朝永ミルチ(P.20-21)
  • 君とのあいだ駒井早貴(P.22-23)
  • 水棲となる坂井ユリ(P.24-25)
  • わたしを禁じて大森静佳(P.26-27)
  • 魔王藪内亮輔(P.28-29)
  • ラウンダバウト笠木拓(P.30-31)
  • 鏡を辞めて五年経つのに三潴忠典(P.32-33)
  • From F土岐友浩(P.34-35)
  • memorabilia中島裕介(P.36-37)
  • 吾子よ気付くな黒瀬珂瀾(P.38-39)
  • 田中濯(P.40-41)
  • うにうに歌を永田淳(P.42-43)
  • 空咳島田幸典(P.44-45)
  • 冬の濃淡林和清(P.46-47)
  • ふゆ中津昌子(P.48-49)
  • 北京安森敏隆(P.50-51)

歌記録(P.52-81)

  • [ゲスト] 尾崎まゆみ、黒瀬珂瀾、吉田竜宇 [会員] 廣野翔一、坂井ユリ、小林朗人、大森静佳、藪内亮輔、中山靖子、笠木拓

評論(P.82-99)

  • 短歌は衰退しました ──解釈構造の素描と3つの短歌小説朝永ミルチ

特集 古典和歌(P.100-133)

  • 序文藪内亮輔(P.100)
  • おしながき(P.101)
  • 評論・短歌・エッセイ(P.102-133)
    • ひとのこころをたねとして ──古今和歌集の方法:重なり合う文脈の饗宴──安達洸介(P.102-110)
    • 恋空和歌集藪内亮輔(P.112-113)
    • 序詞(万葉集)に関するメモ高塚謙太郎(P.114-119)
    • 夢にだに見で笠木拓(P.120-122)
    • 金星手紙拾遺藪内亮輔(P.123-133)

「京大短歌」十八号作品評/企画評(P.134-141)

  • 作品評我妻俊樹(P.134-138)
  • 企画評 コミュニケーション・プロセスとしての文学、あるいは「ある往復書簡 2」について山田航(P.139-141)

編集後記

  • 廣野翔一、坂井ユリ、安達洸介、阿波野巧也(P.142-143)

奥付(P.144)