歌会の記録:2020年1月31日(金)

歌会コメント

テスト期間を明けての一月初の歌会でした。

詠草

絹色の厚い翼をもつ鳥か蝶がひと群れ休む木蓮/渡辺理香

だんだんと一人で泣くのが心地いい 実家の窓を思いだす風/金山仁美

ぬばたまの湖底に放つサヨナラも切なさ残す静寂の果て/八代比呂也
会員限定詠草があります)
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