歌会の記録:2022年10月14日(金)

歌会コメント

金曜日の夜の対面歌会でした。10名が参加し、秋の夜長にじっくり歌を味わいました。

詠草

予報円いびつに曲がりその下に卵(らん)を抱える君がいること/鈴江義之

きみが湯を注いだコーンスープから温み奪ってnot worth living /三上麦

「結局はあいかよ」白けて見上げてもくらってくらいだけだな宙は/鉄嶋知々和
会員限定詠草があります)
  • このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
  • 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。