『京大短歌』3号の目次・内容記録
奥付などの情報
- 名称: 京大短歌 第3号
- 印刷日: 平成2年6月22日(1990年6月22日)
- 発行日: 平成2年7月20日(1990年7月20日)
- 編集発行人: 佐々木実之
- 編集長: 佐々木実之
- 印刷: シバタプリント
- 頒価: 400円
- ページ数: 34ページ
- 判型: A5版
目次・内容の情報
目次(P.1)
巻頭エッセイ
作品集(短歌10首)(P.3-16)
- 無人通り…釣田志穂(P.3)
- すみやかなり…林和清(P.4)
- 世増の風…梅内美華子(P.5)
- カムバック…田中典子(P.6)
- きらめく星座…小川直美(P.7)
- 放射冷却…佐々木実之(P.8)
- ある未完の物語…大山令彦(P.9)
- 冬…中津昌子(P.10)
- 窓際の椅子…田中雅子(P.11)
- アポロ18…塩見啓子(P.12)
- 空を見し午後…大槻肖(P.13)
- 早秋…吉川宏志(P.14)
- 繊細な象…前田康子(P.15)
- 髭ありし頃…永田和宏(P.16)
評論 「口語と文語 −−同世代論のために」(P.17-29)
- (企画説明)(P.17)
- 漢語と外来語 −−歌の器…林和清(P.18-20)
- 重くはないか…佐々木実之(P.21-23)
- 口語短歌について…田中雅子(P.24-26)
- 決まり文句の逆用…吉川宏志(P.27-29)
歌会記より
学生短歌大会のお知らせ(P.33)
編集後記
奥付(P.34)
誤植・訂正情報
- P.2 10行目「二年を経る」→「二生を経る」
- P.2 14行目「いはば」→「いわば」
- P.4 4首目「もっとも近き」→「もつとも近き」
- P.6 2首目「帰興する」→「帰郷する」
- P.7 1首目、3首目、7首目、9首目、10首目の読点→一字空き
- P.11 1首目「光さしたる」→「光さしたり」
- P.11 4首目、5首目の読点→一字空き
- P.11 9首目「座ってしまおり」→「座ってしまおう」
- P.12 3首目「ヴィルトオーン」→「ヴィルトオーソ」
- P.12 4首目の読点→一字空き
- P.13 1首目「空いっぱいの」→「空いつぱいの」
- P.13 4首目「しばしば」→「しばしは」
- P.13 6首目「という静かさ」→「といふ静かさ」
- P.14 6首目「蛍」→「螢」
- P.16 3首目「繋げることく」→「繋げるごとく」
- P.18 上段1行目「春三経」→「春三径」
- P.18 上段2行目「下陰 曜」→「下陰
曜」
- P.18 下段1行目「ボギャブラリー」→「ボキャブラリー」
- P.18 下段2行目「持ちこまなたのである。」→「持ちこまなかったのである。」
- P.18 下段7行目「あった時であれば」→「あった時代であれば」
- P.18 下段7行目「区別も心要であった」→「区別も必要であった」
- P.18 下段14行目「蘭」「龍旦」→「蘭」「龍旦」
- P.18 下段16行目「猟師」→「猟師」
- P.19 上段16行目「ボギャブラリー」→「ボキャブラリー」
- P.20 上段11行目「百人には百の思想」→「百人に百の思想」
- P.20 下段1行目「地に泌む」→「地に沁む」
- P.20 下段3行目「恋ひし」→「戀ひし」
- P.20 下段7行目「百合の向こふに人垣の向こふに」→「百合の向ふに人垣の向ふに」
- P.21 上段4行目「石川啄木によって」→「石川啄木らによって」
- P.21 下段7行目「作らうと思った」→「作らうと思つた」
- P.21 下段11行目「鴎外を見れば」→「鷗外を見れば」
- P.23 上段1行目「目指して」→「目して」
- P.23 下段17行目「おもってゐましたか」→「おもつてゐましたか」
- P.24 下段11行目「笑ふ叫ぶ・・」→「笑う叫ぶ・・」
- P.26 下段11行目「文語短歌の一層の飛躍を」→「文語短歌、口語短歌の流れの中で、口語短歌の一層の飛躍を」
- P.27 下段1行目「ほしいまゝにせり」→「ほしいまゝにせり」
- P.28 上段11行目「利玄の方」→「利玄の歌の方」
- P.28 上段21行目「いたようである。」→「いたようなのである。」
- P.28 下段9行目「南方に」→「南方を」
- P.28 下段10行目 作者同
- P.29 上段2行目「囀れ」→「囀れ」
- P.30 下段9行目「いらただしさ」→「いらだたしさ」
- P.31 上段2行目、16行目「すっぱり」→「すつぱり」
- P.33 上段20行目「シンピジウム」→「シンビジウム」
- P.33 囲み記事中「十一月二十四日(土)・二十六日(日)」→「十一月二十四日(土)・二十五日(日)」