歌会の記録
Record of Utakai

京大短歌会で定期的に開いている歌会の記録です。歌会の状況や詠草の一部をインターネット上で公開しています。歌会の具体的な様子を知りたい場合には、こちらの書き起こし記事「とある歌会:1999年11月25日」をご覧ください。歌会の日程は、サイトの「TOPページ」でご確認いただけます。
2023年
会員6名に見学の方1名を交えて対面歌会を実施しました。
ひとりひとりの個性が光る歌が揃い、様々な解釈がなされました。
ひとりひとりの個性が光る歌が揃い、様々な解釈がなされました。
前日の雨のため、比叡山吟行の予定を急遽二条城での吟行に変更しました。寒いながらも街中に春の兆しを感じ、参加した三名で昼食や甘味も大いに満喫しました。
会員5名に見学の方が3名加わり、8人での歌会をzoom上で行いました。見学の方にも評をいただき、扱う詠草は多くなかったものの充実した歌会となりました。
日中は暖かくなり始めた3月、昼食を楽しみながらゆったりとした雰囲気で歌会を行いました。参加者が12人と多かったため、二つのグループに分かれて行いました。
その後有志で鴨川デルタから京都御所まで吟行会を行いました。
その後有志で鴨川デルタから京都御所まで吟行会を行いました。
寒い夕方に2月最後の歌会を開催しました。8名が参加しました。
追い出し歌会を行いました。金山仁美さん、城戸真色さん、山根千穂さん、小木曽さんがこの春卒業されることになります。会員からは20首の詠草が集まりました。
ご卒業おめでとうございます。
ご卒業おめでとうございます。
9名でオンライン歌会を行いました。外は雪の降るバレンタインデー、まだまだ寒さ厳しい春休みとなりそうです。
8名で歌会を行いました。解題の時間を長めにとり、作者の意図や制作背景についても話しました。
8名で歌会を行いました。評が充実したとても楽しい会となりました。歌会後は題詠を行いました。お題は「中」(詠み込み必須)でした。
9名で歌会を行いました。久し振りの大人数歌会で、評も歌会後の交流も充実したものとなりました。
6名で今年最初の歌会を行いました。使う言葉の選び方によく焦点が当たった回でした。本年も京大短歌を宜しくお願い致します。