歌会の記録:2010年5月22日(土)

歌会コメント

歌会 参加者5名。
15分勉強会は盛田志保子を取り上げました。
新人賞の〆切が近いので、歌会後はルネに移動して連作批評会。

詠草

(公開歌稿)

かなしみの降りつむごとき朝もあり鳥のするどく一、二回鳴く 藪内亮輔

唇のあわいを抜けるはつなつの呼気そしてまた吸気が通る  吉岡太朗
会員限定詠草があります)
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