歌会の記録:2023年8月2日(水)
歌会コメント
会員7名が参加して対面歌会が行われ、真夏ながら涼しげで静かな歌が多く見受けられました。「短歌」という媒体の性質に着眼した議論が印象的な会でした。
詠草
てのひらとノブや蛇口の間隙に前期の風が通りすぎゆく/森井翔太
( 会員限定詠草があります)
- このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
- 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。